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株式会社 近藤組 の日記
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思出に残る古民家(第1位は)・・
2013.01.04
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昨年の解体工事で特に印象に残っているのは 天明3年(1784)・・約240年前の古民家でした・・
外観はさほど傷んでいる状態ではないのですが・・・いざ解体となると 躯体の古さと現在の建築様式とやや異なる構造など 古さを感じる解体デシタ・・
結局古すぎて買い取れる躯体が傷んでいました。でも結果として勉強させて頂き、思い出に残る出会いの古民家として今年の第1位に上げさせて頂きます
この神棚に230年の履歴を感じて戴けるものと思ってます! 「長崎の古材を活かす解体屋」
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